塗り薬の使用

黒髪の女医

美容外科でのしみの除去は、主にレーザー治療によっておこなわれています。
レーザーには色々な種類があり、肌の状態によって使い分けされています。
たとえば、ダイオードレーザーは肌の赤みに反応するレーザーなので、ニキビによる炎症性のしみの除去に使われています。
炭酸ガスレーザーは、沈着したメラニン色素をしっかり蒸散することができるので、ほくろのように濃いしみの除去に使われています。
料金は、照射する範囲にもよりますが、多くの場合は1部位につき1万円ほどとなっています。
ただし1回の照射では十分な効果が出にくいので、1~2週間おきに何度か照射する必要があり、その回数分だけ料金を支払うことになります。
個人差がありますが、照射回数は3~5回のことが多いです。

レーザー治療は、基本的に肌を焦がしてはがすという方法でおこなわれています。
高熱を帯びているので、しみのできている部分に照射すると、肌ごと焦げてかさぶたになります。
かさぶたの下では、新しい角質が活発に作られるようになります。
そしてかさぶたがはがれると、しみも一緒にはがれて、その下から新しくきれいな角質が出てくるというわけです。
しかし昨今では、高熱ではない光の照射による治療もおこなわれるようになってきています。
ぬくもりで肌細胞を活性化し、それによって古い角質がしみごとはがれていくようにするという方法です。
従来の高熱のレーザーと比べると、十分な効果が出るまでの照射回数は多くなりますが、かさぶたはできません。
そのため治療の痕跡を目立たせることなく、白い肌を手に入れることができます。
さらにハリや弾力もアップするようになるため、昨今ではこの治療を希望する人も増えてきています。