ケミカルピーリング

黒髪の女医

毎日のスキンケアで化粧水や乳液を使用している人が大勢いますが、肌の奥まで成分が浸透していっていることを実感できずにいる人が大半です。
そもそも肌にはバリア機能がありますので、肌に害を及ぼす成分だけでなく、良い効果のある成分も跳ね返してしまうようになっています。
そのため、ただ単に化粧水等を塗っていても、バリア機能に邪魔されて奥深くまで浸透させることができないのです。
でも、美容外科クリニックで行われているイオン導入の治療を受ければ、有効成分を確実に奥深い部分にまで浸透させることができます。
しみの症状を改善する目的でビタミンCのイオン導入を受ける人が多いですが、ビタミンC以外の水溶性の薬剤も一緒にイオン化させて導入することができます。
美肌成分も同時にイオン導入すれば、しみを治療するだけでなく、美肌効果も得ることができます。

イオン導入の治療では、微弱な電流が肌に流されることになります。
電流の作用によって、イオン化された有効成分を皮膚の真皮層にまで浸透させることができるようになるのですが、微弱とはいえ電流を流しますので、ごく稀に火傷のような症状が引き起こされてしまうケースがあります。
もちろん、医師の監視下で治療がなされますので、そのようなことは滅多に起こりません。
しかし、全くリスクがない方法ではないということは、頭の片隅に入れておく必要があります。
万が一、施術中に痛みを感じるようなことがあった場合は、遠慮なく医師に痛いと伝えるようにした方がよいでしょう。
一方、このイオン導入の効果をより高めたいと考えているのであれば、治療を受ける前に、皮膚にため込まれている古い角質を除去するピーリングを受けるようにすることをおすすめします。